mashu09のボードゲーム日記

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生粋のBGA民によるBGA民のためのボードゲームブログ

基盤となるカードは早めに出そう(戒め)【十二季節の魔法使い/ログ漁りの旅】

今回は、前回に引き続き負け試合の振り返りです。

↓前回 

mashu0912.hateblo.jp

 

↓今回のログ

https://boardgamearena.com/gamereview?table=118779328

 

互いのデッキ編成

こちらのデッキ

①イオリスの像(初手)/強奪者のカラス/アルゴスの監視者

②火の護符/アルゴスの心臓/墓場の護符

③女預言者ナリア/アルゴスの悪魔/アルスのミミック

 

相手のデッキ

①古代の宝石/魔法の秘本(初手)/火の護符

②水の護符/魔法の秘本/ラグフィールドの召使

ハシリドコロのネズミ/ウルムの魂の牢獄/イオの手先

 

全体的に強いカードがないカードプールでした。

こちらはイオリスの像が基盤、監視者速攻を通していけたらいいなという具合に監視者も1年目配置。相手が開幕牢獄プランを取ってきたら監視者を切るつもりでした。後は火の護符と墓場の護符で強カードを引けたらいいなという感じです。

相手は魔法の秘本の補助のもと古代の宝石を運用していくプラン。あわよくば召使を通せたら良いな、という感じでしょうか。

 

今回はこの配置でそこまで問題なかったと思います。強いて言うならカラスと監視者を両方1年目配置するのはちょっと噛み合わないかもなと感じた(相手がコピーしたいカードの召喚を遅らせてきた場合にカラスの召喚も遅れるため、監視者を通せない)くらいです。

 

召喚が遅すぎる

最大の敗因がこれ。1年目夏、運良く春の杖を引きました。しかし魔力が集まらず、イオリスの像も春の杖も全然出せません。結局、イオリスの像は2年目の夏まで、春の杖は2年目の秋まで出せませんでした。

こんな感じで基盤になるカード(=序盤に出した方が強いカード)の召喚が遅れるのは負けに直結すると思ってます。今までも同じような負け方を何度もしてきました。

序盤に出した方が強いカードが召喚が遅れると弱いのは当たり前ですが、それだけでなくこれらのカードの召喚が遅れるということは他のカードの召喚も遅れるので気づいたら積もっているディスアドがすごいことになってます。最悪の場合、3年目にたくさんのカードを抱えることになり、時のブーツで詰まされます。少なくとも「時のブーツが出たら負け」という不安定な場面になるのは避けられなくなります。

 

今回、1年目春の変転が悪手だったと考えられます。

1年目春、リザーブが風風風水水だったので2ターン先までリザーブが溢れないように、風の魔力を2つ変転しました。

しかしこれはボーナス使って火地を獲得し、カラスで魔法の秘本コピー→イオリスの像召喚と動くべきでした。この動きでちょうど風の魔力が1つ余るので監視者速攻も決まりますね。

ただし、この動きをすると召使対策が薄くなってしまいます。召使1年目配置ならほぼ確実に通されてしまうし、2年目配置だとしても対策できるかどうか若干怪しいです。

しかし、基盤となるイオリスの像を早く出す+監視者速攻を決めるというメリットが召使対策が薄くなるというデメリットを上回っていると思うので、こっちがベターだったと思います。

 

この悪手を打ったことにより、いくつかわかりやすい弊害が目に見えたので列記。

・シンプルにイオリスの像で点を稼ぐのが遅れた

・イオリスの像を早めに出しておけば2年目春の時点で春の杖を出せたはずだが、イオリスの像に魔力を使う都合で出せなかった

・火の護符を出すのが2年目秋まで遅れた。フィグリムを引いたが今更感。

・3年目、ナリアで時のブーツ・春の杖を引いたが、手札が多いので時のブーツを渡す余裕がなく、聖杯を渡さざるを得ない

手札を出すのが遅れると終盤でどっちみちボーナスを使うことになるので基盤になるカードは躊躇しないでボーナス使って良いはず。基盤がイオリスの像のような魔力獲得系カードならなおさら。昔初心者向け講座で自分でそう書いたような...

一応、ログを見返すと2年目冬にドローダイスを無視することで召喚を早めるという選択肢もありましたが、ドローダイスを取れる余裕を保持しておくためにも、早めに基盤となるカードを出すのは大事なことだと思います。

 

カードを使う順番とタイミングが悪い

3年目タイムテーブル

・ナリアで時のブーツと聖杯を引く(聖杯を渡す)

ミミックで竜の頭蓋骨を捨てる

・墓場の護符を使う、古代の薬を手札に加えて竜の頭蓋骨をデッキトップに置く

・相手が聖杯、ネズミを出す

・時のブーツで終わらせにいく。古代の薬、アルゴスの悪魔などを出す。

・相手は召喚ゲージ余裕がマイナス1の状況から、カードの効果を駆使して巻き返す

 

まず、ナリアより先に墓場の護符を出すべきでした。墓場の護符で竜の頭蓋骨をデッキトップに置き、ナリアで竜の頭蓋骨を相手に渡すという動きがベター。

もっと突き詰めるなら、ミミックで竜の頭蓋骨を捨て、墓場の護符で竜の頭蓋骨をデッキトップに置いてから、すぐにナリアは使わずに魔力を貯めて、古代の薬(魔力+召喚ゲージ)→アルゴスの悪魔→ナリア→監視者と動くべき。アルゴスの悪魔とナリアを両方使ってからアルゴスの監視者で魔力を捨てさせる動きが理想的です。相手は物乞いの角笛を出していたので、監視者で魔力を捨てさせてもあまり困ってなかったので、それを踏まえても監視者は遅らせた方が強かったと思います。

しかし、結局ナリアで時のブーツを引けるのでこれで良いのですが、ナリアで重コストカードを引く場合はそのカードは出せません。しかし、恐らくどのタイミングでナリアを出してもナリアで重コストカードを引いたら出せないと思うので、これは1年目の立ち回りをミスった自分を責めるしかないと思います。

ちなみに、相手も時のブーツを持っていたので、この動きをしたとしても勝てたかどうかだいぶ怪しいです。

 

他、反省点として

・なぜか古代の薬で獲得する魔力をミスってルイスを出せなかった

・相手の手札は1枚を除いて全てわかっていたので最後に時のブーツで終わらせにいっても負けることは目に見えていたのに、終わらせにいった

以上の2点も挙げられますが、まあこの時点で負けが確定してたのでこれについては別に良いです。